「それをアイデンティティというならば」
うん。
アイデンティティは
もはや無くなった住所のように
住処なく
足場無く
谷川の水を求めて
あえぎさまよう鹿のように
しかし
神よ、私はあなたを慕い
聖母にならい
錨のある
ウキのように
直ちに
真っ直ぐな
仰せの如く我になれかし
のいつもなのだ☆
谷川の水を求めて
あえぎさまよう鹿のように
神よ、私はあなたを慕う。
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「それをアイデンティティというならば」
うん。
アイデンティティは
もはや無くなった住所のように
住処なく
足場無く
谷川の水を求めて
あえぎさまよう鹿のように
しかし
神よ、私はあなたを慕い
聖母にならい
錨のある
ウキのように
直ちに
真っ直ぐな
仰せの如く我になれかし
のいつもなのだ☆
谷川の水を求めて
あえぎさまよう鹿のように
神よ、私はあなたを慕う。
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「蹴って!- よろめく膝を強くせよ。」
理屈でなく。もあるけど、
体で。
心身で。
の生活で。
の膝で。
の膝で。
ポーン!
の空へ
彼方へ。
青空と
白雲へ。
ピュー・・ヒョロロー・
のボールを
蹴って!
よろめく膝を強くせよ!
※イザヤ書 35:3
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